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日曜礼拝プログラム説明

礼拝順序(日曜日10時30分から、こんな礼拝をしています。)

前  奏    (礼拝のはじめに、オルガンの演奏とともに心を落ち着けます。)

招きの言葉   (わたしたちが神様より礼拝へ招かれたことを聖書の言葉から聞きます。)

賛  美  歌    (出席者全員で、讃美歌を歌います。受付でお渡しするプログラムに掲載されています。)

開会の祈り   (司式者が祈ります。)

主の祈り    (式文を朗読し、イエス・キリストから教えられた祈りを唱えます。)

天にましますわれらの父よ、
願わくは、御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。
われらの日用の糧を、今日も与えたまえ。
われらに罪をおかす者をわれらがゆるすごとく、
われらの罪をもゆるしたまえ。
われらを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄とは、限りなく汝のものなればなり。 アーメン

罪の告白の勧告 (司式者が聖書の言葉から、出席者に罪の告白を促します。)

式文(例)

(司式者)

「いかに幸いなことでしょう。背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。いかに幸いなことでしょう。主にとがを数えられず、心に欺きのない人は。私は罪をあなたに示し、とがを隠しませんでした。わたしは言いました。

『主にわたしの背きを告白しよう』と。その時、あなたはわたしの罪と過ちを、赦してくださいました。」(詩編32編)

 ですから、共に、主の赦しにあずかるために、主の御前に自分の罪を告白しましょう。

罪の告白    (式文を朗読し、これまでの1週間の罪を告白します。)

(会衆)

「神よ、わたしを憐れんでください。御慈しみをもって。深い御憐れみをもって、背きの罪をぬぐってください。わたしの咎をことごとく洗い、罪から清めてください。神よ、わたしの内に清い心を創造し、新しく確かな霊を授けてください。御前からわたしを退けず、あなたの聖なる霊を取り上げないでください。御救いの喜びを再びわたしに味わわせ、自由の霊によって支えてください。」          (七つの悔い改めの詩篇より、詩篇51編の御言葉)

黙祷     (一分間の間、目を閉じ、先週一週間の自分の罪を心の内で神様に告白し、罪の赦しを祈り求めましょう)

赦しの宣言 (司式者が聖書に基づいて、神様が罪を赦してくださったことを宣言します。)

式文(例)

「神の赦しの声に聞きましょう。主イエス・キリストの十字架の赦しを信じるあなたがたは、罪をおかすことがあっても新しい人です。罪をおかすことがあっても、皆が神の子です。神は、自分の弱さを認め、主イエスにすがり信頼する魂を何よりも喜んでくださいます。古い命は過ぎ去り、新しい命による歩みが始まりました。あなたがたは救われ、神によって罪赦されました。だから平安でありなさい。アーメン。」

牧会祈祷    (司式者が祈ります。)

賛  美  歌    (出席者全員で、讃美歌を歌います。受付でお渡しするプログラムに掲載されています。)

児童説教    (子ども向けに分かりやすい聖書のお話をします。)

使徒信条    (昔よりキリスト教徒が信じている信仰を言い表します)

われは、天地の造り主、全能の父なる神を信ず。

われは、その独り子、われらの主、イエス・キリストを信ず。

主は、聖霊によりてやどり、おとめマリアより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、

死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に 死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。

かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを 審(さば)きたまわん。

われは、聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。 アーメン

子どもの賛美  (子どもと一緒に賛美いたします。受付でお渡しするプログラムに掲載されています。)

聖書朗読    (次の説教のベースになる聖書個所を、司式者が朗読します。)

説  教    (説教者が福音のメッセージを、聖書の言葉をベースにお話しします。)

祈  祷    (説教者がお祈りします。)

賛  美  歌

献  金    (神様へ感謝を持って捧げます。教会の活動に用います。強制ではありません)

感謝祈祷

頌  栄

祝  祷    (神様がわたしたちを社会へ送り出すことを聖書の言葉から聞きます。)

後  奏

報  告    (欠席者や新しく来られた方の紹介、今後の予定などの報告があります。)

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